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青春のはざま
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作詞 まこてぃん |
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ずっと、ずっと見つめてた
そしたら何かが変わると信じて
きっと、きっと彷徨ってた
どうしょうもない、この思いに
あなたの言うことひとつひとつが
私の胸に響いてく
もう忘れたでしょう?
一番最初に交わした言葉
会えない日、僕のこと想い出す?
あなたはズルいよ、
私にばかり言わせて
あなたには気がないと思いながら
ちょっと頬赤くなる私が歯がゆい
いつの日か笑って思い返すよ
愛に惑わされた、恋に泣いた
青春を
ずっと、ずっと見つめてた
あなたの瞳に吸い込まれ
きっと、きっと彷徨ってた
あなたの愛に戸惑って
理想だった夢が、今ここに
胸の鼓動は高なって
信じていいんでしょう?
恥ずかしそうにつぶやいた、その言葉
高い香水も、口紅も必要ない
ありのままの私を、
幼いその手が包み込む
無限の時間(とき)はないと分かりながら
自分たちの世界に活きようとする
いつの日か絶対戻りたくなる
愛におぼれた、恋に恋した
青春を
恋は切ないと知りながら
誰かに惹かれ、誰かを惹きつけた
大人の恋愛はまだいいの
もっと味わいたい、もっと知りたい
まだまだ未熟な愛を。
子供っぽいマセてる恋を。
甘酸っぱい青春のはざまに・・・・・
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