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それ
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作詞 まこてぃん |
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夕陽が照らす、もう一つの私たち
君の肩にうずませた頬
空と同じ色だった
私だけのための、フルーツケーキ
あんなに嬉しい誕生日、
初めてだったんだ
想い出は、消したくても消せないよ
もう二度と戻れない日々を、
君はまだ、覚えてるかな
あっという間だったね
どうして勇気ふりしぼった手、
握り返してくれなかったの
曖昧な理由なんて、
優しさじゃないよ
please.....期待させないで
はじける笑顔、あの娘と君
頬を伝ったドロップに
君は、気付くはずもなく
涙は、止めたくても止められないよ
ふとした瞬間に君を想うのに
私は、片隅にもいないのかな
あっという間だったね
どうして勇気ふりしぼった手、
握り返してくれなかったの
曖昧な理由なんて、
優しさじゃないよ
please.....期待させないで
どれくらい経ったんだろう
未だに忘れられずに
今でも、君がそこにいるのが
すごく
すごく
辛い
もう何も望まないから
あの時、背中で感じた鼓動が
嘘でないなら
それでいい
あっという間だったね
どうして勇気ふりしぼった手、
握り返してくれなかったの
曖昧な理由より
言ってほしかった
今までの言葉は全部本気だったって
それでいい
ah.....それだけでいい
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