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蝸牛
作詞 КαЯυМеЯα
湿り気のある身体に
纏わり着く雨

黒く歪んだ道路に足を下ろせば
そこはあたしの舞台

凹凸などあたしには関係ない
滑らかなこの身体ですり抜けるの


あたしを見て
恥ずかしくて目を背けてしまうけれど
ただの照れ隠しじゃない



いつしか上がった雨
あたしは潤いたいのに

蒼く広がる寝床に身体を預けて
そこで一眠り

あたしを見て
すばやく動くのは好きじゃないけれど
グラマラスって言ってよ


あたしは此処
さっき抱いてくれたじゃない
まだ遊び足りないの?
あたしに触れたら その後に
誰かに触らないで頂戴
あたしの痕跡をちゃんと消してよね



雨が来たら また遊びましょう?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蝸牛
公開日 2009/10/25
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント のろりのろり
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