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キヲク
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作詞 КαЯυМеЯα |
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涙が流せる時を懐かしんだ カラダが消えてゆく時を待った
時間が戻ることを望んだ 地球が空が星が嘲笑うのを見た
何時からか 貴方の背中に纏わりつく その影が
疎ましいと思い 妬み 恨み 自分を壊してゆく
目の前に立ちはだかる 両手を押し退け進めたらと
どれだけ願っただろう 貴方が戻ること
無様な姿を晒したくはないけど
たった一つの言霊でも どうか私を救って 報われるならまだ
蛍光に光るアナタの背中が 私の脳裏を掠めてゆくのを
ただ見届けるだけ それしか成す術はなくて
走り続けて前だけ見続け 優しいコトバは傷を深めるだけ
悲しまないで愛しき貴方 その戒めを解いて 今すぐにでも
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