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キヲク
作詞 КαЯυМеЯα
涙が流せる時を懐かしんだ カラダが消えてゆく時を待った
時間が戻ることを望んだ 地球が空が星が嘲笑うのを見た

何時からか 貴方の背中に纏わりつく その影が
疎ましいと思い 妬み 恨み 自分を壊してゆく


目の前に立ちはだかる 両手を押し退け進めたらと
どれだけ願っただろう 貴方が戻ること
無様な姿を晒したくはないけど

たった一つの言霊でも どうか私を救って 報われるならまだ

蛍光に光るアナタの背中が 私の脳裏を掠めてゆくのを
ただ見届けるだけ それしか成す術はなくて

走り続けて前だけ見続け 優しいコトバは傷を深めるだけ
悲しまないで愛しき貴方 その戒めを解いて 今すぐにでも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル キヲク
公開日 2009/09/16
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
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