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泣き笑い
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| 作詞 satoro |
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泣きたくなった
熱いものが込み上げて
喉に詰まって
だけど止まってはくれずに
目頭から
目尻から
液体が滲み出る
泣きたくなんてなかった
困らせるだけだって
でもどうしようもないんだ
だって溢れてくる液体は
想いの募れば募るほど
止まらなくなるみたいで
熱いその液体が
目から零れて頬を伝うと
想いなんてものは
爆発するらしくて
泣いたらすっきりした？
よくわからない
でも絞り出した液体の分は
体は軽くなったかもね
それでいいんじゃないかって
妥協策みたいだけど
ちゃんとした答えになればいい
正解じゃなくてもいいから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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