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百万回目のフォーエバー
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作詞 satoro |
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教科書を読んでパソコン弄って 暇ができると本を読む
酷使を重ねられた眼が見せるのは どこまでも有り得ない夢の夢
夜中に眠れないと 哀しくなる
自分はどこの世界のイキモノなんだろう?
大好きだったあのバンドの 大好きだったあの曲も
結局ニセモノだったらどうしよう
自分の世界と違かったらどうしよう?
どこが好きかなんて実際わからない
先生の話も 友達のも 親のも 全部に耳を傾けて
疲れきった聴覚を起こして脳に着くのは 一割にだって満たないかも
昼間に誰かとおしゃべりしてても ぼーっとして
自分が見てるのはTV画面とどこが違うだろう?
大好きだったあのバンドの 大好きだったあの曲も
結局ニセモノだったらどうしよう
自分の世界と違かったらどうしよう?
どこが好きかなんて実際わからない
一人でとぼとぼ歩いていると 自然と零れ落ちるメロディー
歌っちゃいけないかもしれないから 忘れなきゃ 忘れなきゃ
どんなに強く願っても 頭の中でこだまする
ラララ ラララ ラララ …
どうでもいいと思ってたんだ
歌ってれば何も気付かないと思ってたんだ
だから僕はまた口ずさむことにしたんだ
百万回目の ラララ ラララ ラララ …
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