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君の隣
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作詞 satoro |
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もうすぐまた 春が来る
その時僕は 笑えるかな?
君と一緒に…
寒さが少しずつ遠のいて 日も少しずつ伸びていって
周りの人たちは 嬉しそうだったり 忙しそうだったり
僕はといえば さみしいような 暖かいような
今君が隣にいることが幸せすぎて
新しい風が吹くのが怖いんだ
2月14日のチョコレートとか
制服の第二ボタンとかより
もっと確かなもの 探してる
もうすぐまた 春が来る
君は今何を考えてるのかな?
離れたくないよ…
梅が咲いてるのを見たりとか 桜前線のニュースだとか
それってなんか 贈り物ですか 死刑宣告ですか?
わかってるんだ 根拠も何も ひとつも無い
だけど君がいつも僕の先にいるような気がして
そのまま置いてかれそうで怖いんだ
何十万の腕時計より
イニシャルつきのネックレスより
もっと温かいもの 欲しくて
もうすぐまた 春が来る
その時君は何を見てるかな
君さえ笑顔なら…
だけどやっぱり願ってしまう
もういいよね?
もうすぐまた 春が来る
君と僕とで笑っていたい
手を繋いで…
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