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靴ひも
作詞 tomomi
夕暮れの空は茜色
一緒に歩き続けた 靴の色と少し似ていた

キツくほどけないように
だけどそれじゃ 息苦しい時もある

走り続けるんだ
何度ほどけたってかまわない
僕らはそうやって今まで生きてきた

ずいぶんと長い間歩き続けて出した答えは
僕は僕だったって そんな単純なものだったけど
何かが大きく動き出したよ




財布のチェーンが不意に切れて
それはあるはずのないことが起きた感覚

ふと蘇る 苦く悲しい記憶
不器用に 人を 君だけを愛した日々

完璧な僕なんてどこにもいないから
君はいつも僕の心の中に

失ってから気付いたなんて 
そーじゃない わかりたくもない
失いたくない
ただそれだけ



走りながら靴ひもも気にせず
君の待つ場所へと駆け出す

僕は 君に出会いたくて生まれてきたよ

また出会えたね

また愛したくて
また愛してもらいたくて

僕は僕のままで
君は君のままで

四年前のサヨナラを違う形にするために

今すぐに君のもとへ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 靴ひも
公開日 2009/08/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 「サヨナラ」から気づいた、いろいろな想い。
4年ぶりに彼女に会いに行く彼の心の気持ちです。
一途に、ひたすらに、「愛」を伝えたい。
tomomiさんの情報













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