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愛のカタチ。
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| 作詞 tomomi |
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あの頃の二人
なんだかすごく 不器用な恋をしていたね
それでも全力で 愛し愛されようとしてたから
笑ったり 涙したり そんな二人がいたのだと思う
本音を言うと あの夜のことは 少し曖昧で
だけど忘れてるわけじゃない
ボカしているほうが キレイに蘇らせることもある
もう あの頃の二人には戻れない
イロんなこと 知りすぎてしまったのか
まだ何も 知らないからなのか
離れ離れの僕たちに 答えは見えない
あれから四年の月日が流れ
いろいろなことが起こる中で
君の頑張る姿を 思い浮かべることができたら
空が青いってことに ようやく気付けたよ
最初はさ 「愛」とかよくわかんなくて
だけど 確かな始まりだった
一人占め出来なくても その笑顔がボクは欲しかった
きちんとした償いもないままで
未練 心残りはあるけれど
この世界 正しいサヨナラの仕方なんて
そんなもの あるはずがないのだと
「十字架なら一緒に背負う」
そんなコトを言わせてしまった自分の愚かさ
愛の代わりの「サヨナラ」
「あなたのことが大好きです」
そんなコトを言える自分はもういない
愛の代わりに「サヨナラ」
それはこの世界で ただ一つ
僕から君へ 愛のカタチ
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