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とある学校での恋愛小話
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| 作詞 蓮華 |
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教室に入ったら
まず貴方の姿
目に飛び込んで
窓際の席に座ったら
友達の会話に参加して
こっそり貴方
見つめるの
ねぇ
私は貴方が好きなの
届いてほしいな
私の気持ち
知ってほしいな
私の気持ち
友達が噂してる
あの人？
あの人？
好きな人
知られるのは嫌だ
恥ずかしいし
とっても居心地悪くなる
でもなんでかな
とっても知ってほしい
良いところ
知ってほしい
毎日夜に祈るんだ
明日告白できたらいいな
舞台の用意は完璧
屋上放課後二人きり
それとも教室がいいかな
貴方の下駄箱に手紙を放り込んで
私は貴方が来るのを待つ
話って？
って貴方が登場
好き
って私が告白
完璧
なのに……
貴方を前にすると
とっても緊張する
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