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僕が僕であるために
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| 作詞 kmexah |
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よく見る夢がある
あの頃の僕はただ
毎日が楽しくて
君とバカやって騒ぐ
ただそれだけで幸せで…
孤独を感じる時がある
携帯を開いてはみるけど
こんな時間にメールして
嫌われない自信がなくて
携帯を閉じる
僕の周りの闇はいっそう深まり
ただ目を瞑って朝を待つ
そういう夜は必ず夢を見る
君が思いっきり笑ってる
すねたり怒ったり
凄く優しい目で僕を見たり
いろんな表情を僕に見せてくれた
だから僕も
怒りも 恥じらいも
喜びも 涙も
なにもかも君の前にさらけ出せた
泣いたりすると決まって君は茶化すけど
そのおかげでスグに笑えた
もう二度と泣かないって言うと
無理だって言って君は笑った
どうしてかな？
そのままで良いって意味に聞こえた
あの頃の夢
君と離れて僕は変わった
嘘の自分を作り出して
強くなったつもりで居た
君が隣に居た時は無かった
誰といても孤独を感じる
君は教えてくれたんだ
本当の僕はあの頃のように
生きたいって願ってること
でもごめんね 無理だよ
君が居なきゃ 僕は僕には成れないんだ
だから僕のそばにいて？
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