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弔いの唄
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作詞 グリン |
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あの日の残像を
掻き消す為だけに
恋をしてきた日々
それはそれは虚しくて
涙にも見捨てられてた
そんな此の心
取り巻く雑草
突如 掻き分けてきた 光
身体は熱を上げて
絡みつく蔓を
あの日と共に 焼き焦がした
地に堕ちた灰が
新しい愛を育む
糧になるの
淡い光が照らすのは
愛しき 貴方の顔です
如何か 花を咲かせましょう
偽物と本物
こんなにも違うの
五感が震えてる
それはそれは愛しくて
涙にも愛が溶け出す
上昇する心温
手と手結びあえば
貴方にも半分 あげられる?
生まれ変わった
此の声が呼ぶのは そう
貴方の名前
都合が良すぎるけれど
死んだ私に バイバイ
私は 此処で生きるのです
淡い光が照らすのは
愛しき 貴方の顔です
如何か 花を咲かせましょう
未来の二人の為
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