|
|
|
それでも
|
作詞 グリン |
|
自信に溢れた声が
町中に響き渡る
マイク通された音は
まるで機械と同じ
私はペンを握り締め
未来の路頭に迷ってる
それぞれの夢の叶え方は
誰かが教えてくれるけど
どうしても叶わない夢の
忘れ方は 誰も 何も
教えてはくれない
ずっと苦しいこと
自信も 努力も
時には 負けてしまう
それでも 諦めない
その想いで 生きられるってこと
忘れちゃ駄目ってこと
そうゆうことだ
深く吸い込んだ風は
不機嫌な空の吐息
雨が一粒 二粒
傘が ひとつ ふたつ 咲く
嗚呼 今日は雨に濡らされ
帰ろう きっといい感じ
愛や恋についての本は
そこらじゅうに溢れてるけど
あの人への届け方は
自分だけのものじゃなきゃ
一番にはなれない
とても難しいこと
どんな想いだって
時には 負けてしまう
それでも 忘れない
その想いが 大切だってこと
諦めんなってこと
そうゆうことだ
|
|
|