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バタフライ
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| 作詞 edel |
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「愛してる」なんて言わないで それがこの町の法則
別れ際に優しくしないで それはあたし達の法則
欲であふれるこの街 あたしはそこの蝶なのよ
近寄る虫はあたしの獲物 甘い話には裏があるのよ
「愛してる」なんてタブーなの あなたにしか言わないわ
揺れるからだと白い喉 赤い花はあなたが咲かせた
いつしか消える体温は朝日が奪い去っていくわ
ネオン輝くこの街は あたしとあなたを輝かせる
あそこで輝く月さえも人は隠そうとする
優しくされるのには弱いの キスの回数なんて数えてられない
まだ夢のようなの 触れる体温が優しすぎるの
でも夢はさめてしまう 泡のように消えていくの
(愛してる)
耳元で聞こえる言葉 何よりも気持ちいいの
花のように香る匂いに２人で溺れたい
全て忘れてしまいたい 全て壊してしまいたい
震えるまつ毛にキスがおちる シーツの音が少し怖いわ
もうやめて あたしはもういっぱい 何も出てきやしないわ
街を抜け出そう あなたの声耳をくすぐる
あたしは静かにうなずいた 遠いところへ連れていって
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