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光の指先
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作詞 yuya.s |
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あなたの指先があたしに触れる
黄昏の淡いため息 こぼれる
手のひら重ねる 深く甘い夜に二人
凍った心も息をかえすわ
そう あなたの指先で
愛しているって言葉より
確かなモノが欲しい
絡めた指先 闇を引き裂き
いつか再び夢へと墜ちるわ
あたしと云う闇に光を教えたまま…
あなたの唇があたしに触れる
泡沫の甘い気持ちが あふれる
視線を交える あなたあたしの二人の朝
蕩けた光は息をころすの
そう あなたを止める為
愛しているって言葉より
あなただけが確か
離した唇 愛を紡いで
いつか再び空へと昇るわ
あたしと云う闇を光で捕らえたまま…
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