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偽る程堕ちてゆく
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作詞 yuya.s |
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散り乱るのは 咲き誇る白い椿
音を立てて落ちていく
花弁は甘く香るでしょう
偽りの言葉 吐き捨てて
触れた背中に爪立てて
もう全て葬りたいと呟いた
貴方と 貴方と
生きていたいよ 生きていきたいよ
指の間をすり抜けた
貴方の指先のぬくもりに縋りついた
散り乱るのは 咲き誇り白い椿
風に浚われ流されてく
花弁は淡く融けるでしょう
偽りの言葉 吐き捨てて
病んだ想いに堕ちてゆく
もう全て消し去りたいと呟いた
貴方と 貴方と
生きていたいよ 生きていきたいよ
月の光を身に受けて
貴方の指先のやさしさを拭い去った
貴方と 貴方と
生きていたいよ 生きていきたいよ
偽る程堕ちてゆく
貴方の瞳のその先に
貴方を 貴方を
愛しているよ 愛していたいよ
指の間をすり抜けた
貴方の指先のぬくもりに縋りついた
貴方の指先のぬくもりを感じていた
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