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最後の祈り
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| 作詞 yuya.s |
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抱きしめる事さえ適わなかった
祈りは鎖されて 地に墜ちる
壊れた時は止まったままで
君の涙は美しい宝石となった
泡となっては消える まるで人魚姫
僕にその幸せはあまりに大きくて持て余してた
僕には勿体無いくらいだった
楽園だと云うなら信じよう
疑う事すら愛だと願った
最後まで君の傍に居たかった
分かってるそれは出来ない
刹那の夢 真実だった
汚れすら知らぬ君が何より僕の全てだった
霧の繭 水の中 せめて君は
幸せを掴み笑っていて下さい
君を守る事さえ適わなかった
誓いは廃れて 地に還る
狂った月は満ちる事無い
君の笑顔が美しい星へとなった
花となって散る それが人生でも
僕にその運命はあまりに辛くて苦しかった
僕には君さえ居れば良かった
楽園だと云うなら信じよう
束縛でさえ愛の証だった
最後まで君の傍に居たかった
分かってる それは願望
刹那の夢 真実だった
汚れてるこの僕の傍でいつも笑ってくれていた
霧の中 水の繭 僕が君を
汚し脅かす全てのモノを払おう
苦しみだと云うなら優しさを君にあげよう
不実の夢 真実だった
愛してる誰より何より君を 僕の全てだから
幸せだと誇り笑っていて下さい
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