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もういいや
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作詞 k3 |
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ほどほどにしておいた
恋ならぬ故意なイタズラは
君の胸を弾いたかのような
耳を突く音がした
だけど 僕は吐き気にも似たような気分
それは予知夢なのか 意識は半分だった
もういいや なんて口が滑っても言えず
僕は君を愛し続けていた
ただ ただ無言のまま暗闇の中で
逆らうことができない
波のある衝動に操られ
君の背中まで貫通させてしまった
鼓動さえ止めてしまうくらい
そして 夜は深くなっていく一方だった
出口の無いトンネルを ひたすら這いつくばった
まぁいいか なんて口が避けても言えず
僕は君を愛し続けていた
愛 愛と言い聞かせるようにさ
朝日が曇り空に昇る
いつもより早い目覚め
僕は深呼吸
もういいや なんて口が滑っても言えず
僕は君を愛し続けていた
ただ ただ無言のまま暗闇の中で
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