|
|
|
僕が生きれている現実
|
作詞 k3 |
|
乾いた空気を交わして 傷つかないように歩く
手慣れたように笑窪を作る
誰に聞いても 何て言っても
世界中が心に訴える
あやふやな夢を掲げては
立派に前を向いているつもり
手を伸ばしても 目を凝らしても
届きやしない
分かっている 誰よりも一番
でもそうすることで僕が生きれている現実
弱さ 強さを尋ねては 帰り着くのは昨日の夜
悲しいゲームのような毎日を送る
正直泣きたい 明日を壊したい
背中から破裂しそうさ
模範解答のような歩み
そんなもんで腹一杯になれる?
今日も考える 明日も考える
僕は考える
理由を付けては善者顔
でもそうすることで僕が保たれている現実
人で在ることに疲れて
雲や草になりたいとも願うけど
この心はどこへ行くの
あやふやな夢を掲げては
立派に前を向いているつもり
手を伸ばしても 目を凝らしても
届きやしない
分かっている 誰よりも一番
でもそうすることで僕が生きれている現実
|
|
|