作品歌詞：鱗の河 / 作詞ｋ３ / うたまっぷ自作歌詞投稿

鱗の河

作詞　ｋ３

二十年前くらいの夏　思いもしなかった未来
どうにでも変わる世の中
腐った臭いが鼻を刺し　大きな世界を描いている

ここにはもう何もない
通りすがりで横目でそう言いたいけれど

行先はない
これ以上は誰も知らない
鱗の河が埋め尽くす落胆
今は目を瞑ることしかできない

このまま流れようか
横目で見過ごそうか
行先はない
僕以外は誰も知らない
鱗の河が訴える世界
陽が昇ろうともこれが世界ってもんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	鱗の河
公開日	2012/04/05
ジャンル	ポップス
カテゴリ	環境問題
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