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season love
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| 作詞 元 |
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春には春の涙があって
夏には夏の恋があるのさ
あの頃の僕はまだ
幼すぎたみたいだ
秋には秋の実りがあって
冬には冬の切なさがある
駆け巡る一年 そう
山も谷も越えてゆくよ
楽しい日もあった
だけど思い出せなくて
辛い思い出ばかり蘇る
朝におはようと声かけ
夜におやすみと眠って
何気ない日々を
何千と過ごし
そこで僕は何を見つけて
何に惹かれて何を思って
悩んだ日々
今に活かせてないよ
君に出会うその度に僕は
目を瞑ってすれ違いばかり
時の流れが
僕らを引き裂いて
何度も何度も確かめたよ
僕は君が大好きなんだと
伝えるだけ...
なのに遠ざかる姿
恋しい気持ち
過去に戻りたい思い
戻れない現実
受け止めて僕ら
歩み続けるしか
ないのか
恋しい気持ち
伝わらない思い
いつまでも燻ってる現実
受け止めて僕は
君を忘れるしか
ないのか
きっと僕はまだ夢をみてる
どこかでまた巡り会える日を
どんなに心が
傷ついても
恋が愛に変わるその時は
君がそばにいてくれるだろうか
今の僕にはただ
信じること
願うこと
伝えること
それしかできない
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