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スターダストタウン
作詞 2s
雨上がりの朝 輝きを放つ
季節運ぶ風 変に肌寒い

煌いた街は さながらStar-Dust-Town
あの夏の夜に 打ち上げられたように

思い出し笑い出来たような
綺麗な思い出じゃないから
風にさらされた涙が頬を濡らす

Star-Dust-Town 夏暮れの雨が連れてきた
夢のようで、それでいて、ひどく切ない街
Star-Dust-Town 水溜りに映るその顔は
嘘っぽい、笑み浮かべ、途方にくれていた


滴落とす葉は 雨の名残漂う
そういえばあなた この景色が好きだったよな

“満ち足りた日々は終わったんだ”
言い聞かせながらも探している
あの日々に似た場面とかを忘れないように

Star-Dust-Town 嵐の夜道のその後で
不意をつき、現れた、どこか愛しい街
Star-Dust-Town 交わした約束は果たされず
気づいたら、この街を、独り歩いてた
Star-Dust-Town 夏暮れの雨は連れてくる
夢だから、それだから、ひどく哀しい街
Star-Dust-Town 明け方の空には帰らない
あの花を見た夜も、分け合った優しさも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル スターダストタウン
公開日 2007/09/01
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 夏の終わりのロックチューンをひとつ。一晩降り続いた雨が濡らした街を朝日が照らすと、キラキラした綺麗さが見れますよね。そんな街をスターダストタウンと名づけました。
2sさんの情報













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