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symphonious people
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作詞 2s |
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人ごみに紛れ込んだ君の叫び
見せ掛けの憂鬱に呑まれ曲がる真実
等間隔に保てない人間同士の関係
歩み寄った自分のせいで闇さえも共有する
天使の祈りにも似た君の叫び
正と負が織り成すのは中和反応か
笑顔でさえも信じさせない人間固有の偽り
人の為と書いて自分を隠すのはなんの皮肉か
Are we symphonious people?
順調に走ってきた?
それが勘違いであろうと
取引というもの
綺麗さは求めていない
助けてくれてればいいのさ
わかってるつもりなのに
心は笑ってない
そう、理解しているのさ
これ以上は求めてはいけない
知らないままでいいはずさ
あらゆる情なんて
自分の声殺して
紛れ込んでいればいい
こんな世界でなど…
Are we symphonious people?
大切に守ってきた?
それが大嘘であろうと
建前というもの
優しさは求めていいか?
それだって嘘で構わない
多くを望んでしまえば
多く傷つくのだけど
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