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同窓会
作詞 beak
そういえばそんな顔して君は笑ったね
忘れてたわけじゃないけど 思い出したよ
僕はその笑顔が見たくて 一生懸命だったんだ

香る百日紅 君は走っていた
僕は通り過ぎるその横顔が好きだった

何も変わらない そんなわけがない
あのとき抱いた気持ちはまだ胸の奥に
行き場を探りながら

大人しそうな顔してお酒強いんだ
すっと引いた口紅が 少し色っぽい
この三年の間に君は 大人になってしまったんだな

香る百日紅 君は走っていた
僕はその横顔を見ていることしかできなかった

何も変わらない 変わるはずもない
グラスを離れた右手はまだ胸の前に
行き場を探りながら

その笑顔で彼の自慢話なんて
薬指に光るリングを隠してしまいたい

香る百日紅 君は走っていた
あのときの横顔はきっと僕しか知らないだろう

香る百日紅 君は走っていた
僕は通り過ぎるその横顔が好きだった

何も変わらない ずっとこれからも
伝えられなかった言葉はまだ胸の隅に
行き場をなくしても

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 同窓会
公開日 2009/08/26
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント かなわなかった恋は、いつまでも夢のように輝きます。
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