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最後の恋
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作詞 ちいこ |
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手を繋いで 二人歩いた砂浜
今年も相変わらず 恋人達で溢れてる
変わってしまったのは 隣にあなたがいないことだけ
思い出の中のあなたは 今も優しく微笑んでいるのに
この気持ちは永遠だって ばかみたいに信じていたの
変わらない愛なんて あるはずもないのに
ただひらすらに あなただけを見つめてた
ただひたすらに あなただけを想ってたた
どこで道を間違ったのかな わたしたち
もう戻れない あの頃の二人には
二人で歩いた 満開の桜並木
桜の代わりに 今は枯れ葉が揺れている
あの頃の癖ね つい左斜め上を見上げてるの
そんなことしたって もう隣にあなたはいないのに
二人の未来は繋がってるって ばかみたいに信じていたの
離れていくあなたの愛に 気付きもしないで
ただひたすらに 二人の未来を信じてた
ただひたすらに 二人の幸せ描いてた
いつまでも一緒だと思っていたの わたしたち
もう戻れない 幸せに満ちた日々には
あなたとわたしの未来は まるで水平線
どこまで行っても もう交わることはないのね
例え同じ街に住んでいても 偶然すれ違うこともきっとない
忘れたい 忘れられない
諦めたい 諦めきれない
それならいっそ なかったことにしてしまいたい
それくらい あなたがすきだったの
ただひたすらに あなたを想ってる
ただひたすらに あなたを愛してる
そんなこと言っても あなたに届くことはないけれど
もう戻れない あの頃の二人には
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