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金色
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作詞 鮫 |
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えげつない輝き 放ち目を伏せて
貴方の愛で夢を魅せて いっそ殺して
キスで目覚めさせて 白雪姫は
王子様に殺されたの
禁色に染めて 堕ちていく
君の紅色の頬に 桜桜
映りこむ瞳の奥 真実を振りかざして
守るべきは誰の笑顔か?
香水の匂い キツく吸い込んで
貴方の瞳青色吐息 いっそ侵して
その罪のシャワーで 香水よりも
深くシビれる毒の香
さあ たとえば仮初でも偽りでも
赤く渦巻く愛の血雨
金色に染めて 死んでいく
君の桃色の頬に 牡丹桜
逃げ込んだ闇夜の奥 真実を曝け出して
消え去るのは君の生命(イノチ)か?
禁色に染めて 堕ちて逝く
君の青白い炎 椿椿
映りこんだ血潮嵐 真実を振りかざして
守るべきは誰の笑顔か?
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