|
|
|
冬空
|
作詞 鮫 |
|
さよならね
声も届かないほど遠くにいってしまうものね
貴方がね
隣に居ないないなんて想像もできないのに
もう二度と 会えないけれど
泣かないで 笑っていて
出逢ったのはいつだった?
きっと雪が降る真白な日 手袋を忘れて
かじかんだ手を握ってくれた
貴方のように温かい テノヒラ
吐き出す言葉も白くなって 消え去る
涙が凍りつきそうな冬空
さよならね
声も届かないほど遠くにいってしまうものね
貴方がね
隣に居ないなんて想像もできないのに
もう二度と 会えないけれど
泣かないで 笑っていて
優しい貴方が好きだから
夜空に舞った粉雪
貴方の背中も消えていく さよならに
涙が凍りつきそうな冬空
またいつか
二度と逢えないとわかっているのに どうしても
貴方のね
温もりが失いなんて想像もできないのに
またいつか 会えたらいいね
泣かないで 笑っていて
優しい貴方が好きだから
さよならね
声も届かないほど遠くに逝ってしまうものね
貴方がね
隣に居ないなんて想像もできないのに
もう二度と 逢えないけれど
泣かないで 笑っていて
笑顔の貴方が好きだから
|
|
|