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恋で終わる思い
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作詞 鮫 |
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恋が恋でなくなる日を
何度も夢見て泣いた
君が振り返ってくれることを願いながら
背中を見つめていた
枯れるほど叫んで
君を好きだと伝えていたら
あのとき変わることができたなら
何か変わっていたの?
どうかふり向いて
最期のわがままだから
恋が恋で終わった日
私は泣くこともできず
君の前ですがりついて
声が枯れるほど叫べたら
どれだけ楽だったろう
思い返せば
背中を向けたのは君
けど
追いかけなかったのは
私だった
恋で終わる思いは
まだ私の胸で悲鳴をあげて
彼の名を叫び続けている
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