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かんがえるとき
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作詞 鮫 |
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ついピンクへ手がのびてしまったりだとか
リップを入念に、とか
アイロンをいつもより丁寧に エトセトラ
かぞえだしたらキリがないけど
そういう”恋してます”のサイン
女になる瞬間って、自分でも目をそらしたくなるの
瞳がパッときらめいて 心臓はとびおきる
あゝ なんてこと!!
何ともない内容のメール 事務連絡とか
何でもない普通のあいさつ そこらじゅうに溢れてても
君からもらうとほんのすこしだけ
わたしのなかで桃色に変わるの
マスカラが上手にのった日の昼下がりみたいね
ついaikoとかをきいてしまったりだとか
少し背の高い、とか
意識していつもより笑顔で エトセトラ
かぞえだしたらキリがないけど
そういう”あなたが好き”のサイン
目と目があう瞬間って、自分でも信じられないくらいよ
瞳がパッと輝いて ほっぺが熱くなるの
あゝ なんてこと!!
何ともない内容のはなし とりとめもないの
何でもないスキンシップとか ほかのことおんなじのでも
君からもらうとほんのすこしだけ
わたしのなかで桃色に変わるの
チークが綺麗に色づいた日の昼下がりみたいね
つい夜中にさみしくなってしまったりだとか
声を思い出して、とか
画像フォルダを見返したり エトセトラ
かぞえだしたらキリがないのよ
わたしはあなたに恋をしてるの
何ともない内容のメール とりとめもないの
何でもない普通のあいさつ ほかのことおんなじのでも
君からもらうとほんのすこしだけ
わたしのなかで虹色に変わるの
マスカラが上手にのった日の昼下がりみたいね
そういう”あなたが好き”のサイン
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