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きっと世界を愛せるように
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作詞 鮫 |
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君と僕は1つなんだ
1つの日溜りの中 息を吐く
鏡合わせのように2つ
掌を合わせ確かめ合う
世界の裏と表と此処と
どちらが闇かどちらも闇か
唯 確かなのは君のその瞳が
青く鮮烈であるという事
きっと世界は唯一で
君と僕とも2つのまんま
ずっと孤独と隣り合わせに
剣を振りかざし歌ってる
きっと全てに正しいように
ずっと孤独と隣り合わせに
もともとみんなは1つなんだ
1つの暗闇の中泣き叫ぶ
背中合わせのように全部
手探りで闇を払いのける
悪も善も全ても1つも
どちらが光どちらが落ちる?
唯 確かなのは僕のこの手が
青く鮮烈であるということ
きっと世界は唯一で
今日との繋ぎ目もないまんま
ずっと世界に一人ぽっちで
腕を振りかざし歌ってる
きっと明日が綺麗なように
ずっと世界に一人ぽっちで
今日と明日と僕の透き間に
ぽっかり空いた大きな穴暗(アナグラ)
これを宇宙と呼んでも良いなら
君と僕との透き間にできた
これを世界と名付けよう
きっと世界はちっぽけで
ちっぽけなままに息をしだして
ずっと光を捜し歩いて
誰かを抱きしめたいと叫ぶ
きっと日々が愛しいように
きっと君を愛せるように
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