|
|
|
友情
|
作詞 コーィチ |
|
仮面を纏っている自分は…
いつも嘘つきで 誤魔化してばかり
そして 気付かないうちに 他人(ひと)を傷つけていた…
気遣うコトも 笑顔でいることも
全てを忘れていたと思う
人は生きている中で 相手を傷つけ合って
生きているんだと僕は思う
だって完璧な人間は誰1人いないから…
ただ濃くなるこの世界
暗闇の中で ずっと光続ける人はいない
でも 手を伸ばすことは出来るよ
キミは気取っている僕を…
いつもどう思ってる? ウザイって思ってる?
けれど 本当にそう思われてるのなら 僕は何も言えない…
謝ることも ムシしているコトも
何かを失いかけていたと思う
僕は キミが望む僕になりたい
キミは生きていることで 僕に何をして欲しいの?
何をしたらいいか分からない
けど 僕は少しだけ気付いた キミの気持ちを…
ただ 変わり始めるこの世界
明暗の人生で シーソーみたい こぎ続ける人たちは
この世界で生きている証
仮面を纏っている自分は…
いつも嘘つきで 誤魔化してばかり
そして 気付かないうちに 他人(ひと)を傷つけていた…
気遣うことも 笑顔でいることも
全てを忘れていたと思う
キミに本当のコトを言えない自分をゆるして
心の中で ずっと躊躇ってた
キミに本音を言いたいけど 自信が無くて言えない
謝りたいし「ありがとう」って言いたい
雲を抜けた先には…
大切なもの 願ってたものがある
そして 気付かないうちに 自分は変わっている…
他人(ひと)を思うコトも 笑っていられるコトも
全てをうけとめられるから
だからもっと笑って!
ずっとこの「友情」って言葉を信じているから
また キミの心に嫌気がさすかもしれないけど
僕は キミを見失ったりはしない
キミが僕をたすけたように
僕もあの時と同じように 手を差し伸ばす
それが友情だから
でも「この友情が偽りだったとしたら」って思うと
全てが悲しくなる…
だってキミと僕の間には
少し暗いところがあるから…
けれど これはこれで良いのかも
友達は友達だから
意見が合わなくて 性格が正反対でも
友達 そう…友達 キット…
2人で笑っていられる時間=幸せ
ずっとこんな時間が続いたら良いのに…
手を太陽に透かしてごらん
キット答が見つかるから…
|
|
|