|
|
|
愛は鎮かに
|
作詞 癒毬 |
|
頬に零るる私の愛は
いつのものだったのだろうか
愛に誓い 果て
心はいつか どこかに逝った
辛いことも乗り越えられた
それだけは真実だから
今を強く生きられるなら
愛はもういらないと 思ってしまうよ
愛は鎮かに沈んで
いつかの私をも冷たくする
それが愛と気づくのは
きっと きっと 失ってからだよね
愛は鎮かに 埋もれてく
私の心で沈んでく
失ってから気づいてる 愛の大切さ
これ以上失いたくないから
愛を鎮かに沈ませて
頬に繋がれる愛を
この手で ひきとめていく
愛は鎮かに 消えていく
私の心から亡くなる
失っても気づかないのは 失うより辛いこと
これ以上失いたくないから
愛は鎮かに沈ませて
掌から堕ちる愛を
この手は とめられない
これ以上失いたくないから
愛を鎮かに沈ませて
頬に繋がれる愛を
この手で ひきとめていく
ひきとめてみせる
いつか 君のもとへ
|
|
|