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僕は僕でしかなかった
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作詞 dot. |
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僕は僕でしかなかった。
わかっていたはずだった。
青い小鳥が鳴いてる。
それをつかまえるすでを僕は知らない。
足掻けば足掻くほど苦しくなって
もどかしさが僕を焦らせる。
そのうちあきらめた。
身を任せれば浮いたんだ。
気づいたのはその後。
そのとき見た空はあんなにも青くて
自分がちっぽけに思えたよ。
僕は僕でしかなかった。
わかっていたはずだったのに。
わざわざお礼は口にしないけど。
身を任せれば浮いたんだ。
気づいたのはその後。
そのとき見た空はあんなにも青くて
自分がちっぽけに思えたよ。
その時も僕は僕でしかなかったね。
いまさらお礼は口にしないけど。
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