|
|
|
Nova Energico
|
作詞 停波 |
|
星が眠る空には 息を吹きかける
動き出す星屑が 流星に変わる
灼熱の天体は沈み込む
凍り付く天体は乱れ動く
ノヴァはいつの日か きっとやって来る
ノヴァはどんなものにも訪れる
星が揺れる空には 種を植え付ける
息吹きだす物質が 天地をくゆらす
干乾びた天体が降り注ぐ
芽吹き合う天体と混ざり合う
ノヴァはいつの日か きっとやって来る
ノヴァはどんなものにも訪れる
翼を持った 使者達なんて
意味を持たない ただノヴァがやって来る
また遠い銀河では 芽生えた命が
波動をその身に受け 魂を越える
灼熱の天体を飲み込んで
凍り付く天体を飲み込んで
ノヴァはいつの日か きっとやって来る
ノヴァはどんなものにも訪れる
その時が来たら
|
|
|