|
|
|
明日の話をしよう
|
作詞 停波 |
|
本当ならば今日は 祝祭を嗜んで
エクトプラズムなぞが やって来るはずだった
時代感の欠如が 若く青き闘志を
ヴァンダリスムに変える 道標(どうひょう)になっている
して、理解を失い
また、電話は鳴ってる
明日の話をしよう いつもと同じように
明日の話をしよう 歴時が止まる前に
しかし彼等もまた 唯物的史実を
詰め込まれるままに 詰め込まれたとしたら
して、理解を失い
また、電話は鳴ってる
明日の話をしよう いつもと同じように
明日の話をしよう 歴時が止まる前に
から鳴く電話の音 断絶の波はまた
狂熱の一切を 決起へと流し込む
して、理解を失い
また、電話は鳴ってる
明日の話をしよう いつもと同じように
明日の話をしよう 歴時が止まる前に
|
|
|