|
|
|
過去形の告白、
|
作詞 紲人 |
|
君と長い間居たけれど
でもそれが仇になったみたい
少し照れた顔をしてそんなこと言われても
あたしはなんて答えればいい?
君の瞳が好きだった
迷うことを知らない視線
あたしは知ってた
その視線の先が自分じゃないことくらい
夢見る 少女は
いつか夢から目を覚ますの
幼馴染とは厄介なもので
でもそれがせめてもの救い
君が幸せならいい、なんて言えないけれど
おめでとう位は言えるから
君の瞳が好きだった
揺らぐことのないその視線
あたしは知ってる
悲劇のヒロインにすらなれないことくらい
夢見た 少女は
今もあなたを想っているの
|
|
|