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卒業の唄
作詞 Pocket
終わりは始まりのためにあるんだとよく言うけれど
温めて来たこと壊すなんて
臆病な僕にはできやしない

まぶたの裏で また仲間と笑ってる
隠していけば ばれないだろう

卒業の唄を思いついても
紙に書く時間はもうないから
寝ることさえも惜しいほどに
過ぎる時間だけ見送ってる
ちょうど残り24時間


時間は過ぎてしまえば
早いと感じるものだと
改めて気付いてみても
心だけあそこに忘れてきてた

耳の奥で また響いている
仕舞っておいたら 忘れるだろう

卒業の唄を思いついても
また誰かを泣かせるだけだから
立つことさえもできないほどに
泣き疲れた僕がここにいる
もう残り24時間もない


その時は来る
どうやったて
大事なもの掲げて
胸張っていけばいいと
やっと気付いたよ

壊す必要なんてない
隠す必要なんてない
仕舞い込む必要もない
見せ付けてやればいいんだ
またここに戻って来て

僕らの時間は永遠に続く

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業の唄
公開日 2007/02/26
ジャンル ロック
カテゴリ 学校生活
コメント また卒業系書いてしまった
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