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カレンダー
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作詞 音影 |
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日が昇ってまた沈む。
空が青から黒になる。
そんなことは大したことじゃないけど
それは僕らの「当たり前」
太陽が沈んでも、まだそこにあるように。
空が曇っても星があるように。
きっと見えないものがあるんだから。
僕らは探しているんだろう。
目には見えない、そこにあるものを。
それがたとえ地獄の穴だろうと。
後悔しても自分を恨みはしない。
僕らは見つけたんだろう。
目には見えない、そこにあるものを。
それはカレンダーに記された日付の
ほんの些細な感動の物語り。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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