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オリオン座
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作詞 YUKI |
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部屋の窓から 空を見上げて 月の光を部屋に入れた
星が並んで 星座作って 神話の主人公になっている
あの星は自覚もないのに あの星はとても遠いのに
目に光が入るだけで 線でつなげているだけで
みんなから選ばれて 慕われて
光を放っているだけで そこで生まれてきただけで
みんなから主人公に されてきて
そのことがあの星に 伝わらない 伝えたい
家の前から 空を見上げて きみの姿を線で結んだ
僕が結んで 星座つくって 神話の主人公にしている
あの星は自覚もないのに あの星はとてもでかいのに
線でつなげられるなら 指でつなげられるなら
君のことを伝えたい 教えたい
主人公の君のこと 慕われている君のこと
全てのことを伝えたい 話したい
でかい君を線で結べても 伝えられる言葉がない
遠い君を見ること出来ても 伝える君はわからない
目に光が入るだけで 線でつなげているだけで
みんなから選ばれて 慕われて
光を放っているだけで そこで生まれてきただけで
みんなから主人公に されてきて
そのことがあの星に 伝わらない 伝えたい
伝わったとしても 何のことか君は知らない
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