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Leaf
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| 作詞 GHODE |
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Leaf
いつの日からか
出会った頃のような
交わす言葉は減り
君を目で追う日が続く
このまま時の流れに
身を委ねるだけなら
味わう後悔の辛さを
とっくに知っているのに...
今も変わらない
潤う優しげな瞳
君が傍にいるだけで
景色は色付き始める
この思いは届かない
時間が溝を広げ
飲み込まれてしまいそう
空に手を伸ばしても...
僕を見上げる眼差しや
美しい笑い声
無邪気にはしゃぐ君は
この場所からは届かない...
雲の切れ間に浮かぶ月
草花を揺らす南風
一人この場所で佇んでは
叶わない光を待ちわびて
思い出の眠る小さな箱
開けば物憂く感じ
あの日々は笑顔で溢れていた
ねぇ、まだ覚えているかな？
今も分からない...
運命の糸を辿って
その先に待つ世界
君が待っていて欲しい...
白く凍える季節を前に
秋の葉は紅く色付いて
散りゆくと知りながら
最後の火を灯す
近付く さよなら を感じる
僕の胸は熱を帯びた
遠く儚く叶わない夢だけど
この思いが、どうか届いて欲しい...
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