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a Cup of JaM in a Box
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作詞 M-i |
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およそ蛋白起源のこのかわいい肉塊を
その言葉が真実なら
皮を剥ぐごとに愛をこめたキス できる?
生き延びてね
例えばあたしがその顔を認める力を無くしても
真っ当なお庭が浸食されてくの
みえない 白い箱の中のジャム
その眼の意思なら測るのをやめたよ
あたしをちゃんと みて みて
美しい 瞳の精彩も認識できなくなる日直にやってくるよう
ラベルとお顔がなくなっても
あたしはあなたを見つけ出すと知って
やがてこの手の所有感もきえる
正しい 世界に負けないようにと
鼓動がそっと終わります
ひそやかに呼吸が絶えました
刳り貫いた肉塊に顔を彫ってね
この頭につまったクリームに酔いしれた
うるわしい睫毛の傾きも
忘れてしまうの
ひとりでは何も成せないとして
二人でもどこにも行けないと いって
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