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空の青と・・・
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作詞 まる |
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グラスが水滴をまとうような午後
晴れ渡った空は君を奪い去った
息をするのも忘れていた
聞こえるのはうるさいくらいの蝉の声だけ
いっそこの青い空に溶け込んでしまいたい
そうしたら君を見つけることができるだろうか
僕の世界は色をなくした
あるのは空の青だけ
君とみた星空も
静かに過ぎていった雨模様も
僕の瞳に映ることはない
ここから君のところまであとどれくらいだろう
半分くらい歩いたのかな
長い長い道のりだけど 見える景色はずっと
あの空の青だけ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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