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One's way home
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作詞 atuy |
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☆僕はバカだなぁ
幾度も繰り返したこの道
いつも 本気でいてくれた景色 胸に抱き
大きくなるたび
積もり続けるものに気づいて
どんどん臆病になるのがわかるんだ
甘い誘惑に勝てなくて
好きなように歩く日々の代償は
歩む道を見失いそうになる焦り 恐怖
「どうして人生はこんなに苦しいのだろう……」
誰だって一度は そんな孤独を感じるんだ
だけど きっと年老いた僕は タバコなんか吹かしながら
あの頃は幸せだった……なんて思うんだ
★Ah 幾度も繰り返したあの道 もう通れなくて
いつも想う景色 浮かべて
風が通るたびに
こぼれ落ちるものに 気づけなくて
ただ一緒にいてくれるだけで 君を守れると思ってたんだ
そんな想いも ただのオモリ 気づくのが遅すぎて
あの頃はただ正直すぎた想いをとめられずに
今はあのバカみたいに過ごした日々が
ただ愛しくて
Ah 今何をしているのかな
今までは当たり前に知ることができた 簡単な問い
Ah それすらもわからないほどのふたりの距離だけど
またすてきな景色を見ることができるんだ
あの頃のように
☆繰り返し
★繰り返し
それでもこの場所は今日も輝いているんだ
踏みなれたあの帰り道は
変わらずにあの頃のままだけど
きっともう伝えることができないこの想いを
せめて僕の中にいる君に届くように
また前を向けるように
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