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東区 西区
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| 作詞 龍崎愛海菜 |
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君は東区 わたしは西区
春になったら、違う高校に行って
わたしたちが会ってたことも
なかったことになる
隣同士の家で
いっつも一緒に行って
中学校でも笑って
ずっとずっと幸せだった
けど
人間が勝手にひいたラインで
わたしたちは分けられた
よりによってこの家が
境になるなんて
思ってもいなかったよ
なんの標識もないのに
地図の上では線がひいてある
わたしたちの心もラインがひかれるのかな？
君は東区 わたしは西区
春になったら、高校も分かれて
区が違うことにも
気にしなくなってくる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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