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奇跡の先に、君が居るなら
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| 作詞 桜坂 銀 |
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何気無い毎日 全て僕が創り上げて行く
嬉しいこと 悲しいこと
当たり前の事がそうじゃない
過ぎて行く毎日 常に地球は回ってる
辛いこと 悲しいこと
感じられるのが幸せってモンだよ
「奇跡なんて無いんだ」
そう決め付けて泣き叫ぶ僕
「奇跡はあるの。ほら、そこら中に」
そう言い切った君の横顔
何故君はそんなに綺麗なのさ？
君が美し過ぎるから
僕は思わず 目を瞑ったよ
奇跡の先に 君が待っているのならば
僕は進むよ どんな道でも
奇跡の先に 君の手が差し伸べられているのならば
僕は歩むよ 君の元へ
何気無い毎日 変えてくれたのは君なんだ
嬉しいこと 悲しいこと
全てに意味が有ると分かったよ
過ぎて行く毎日
笑い合えるのは、君が居たから
楽しいこと 詰まらないこと
全てのハジマリが君なんだよ
「奇跡を信じるよ」
そう言って走り出す僕
「それで良いの」
そして笑った僕の君
何故君はそんなに美しいのさ？
君が眩し過ぎるから
僕は思わず 目を瞑ったよ
奇跡の先に 君が待っているのならば
僕は伸ばすよ この右手を
奇跡の先に 君の笑顔が有るならば
僕は走るよ 君の元へ
「奇跡って素敵」
そう笑った君の顔に 僕は一瞬でやられたよ
そして決めたんだ
「僕がこの人を護る」って
思い返してみれば
今、君と僕が生きていられるのも
一種のキセキだね
世界でイチバン幸せなキセキ
大袈裟かな？
いやでもこの位が 丁度良いんだよ
今、君と僕が一緒に居られるのも
広いこの世界で出会えたって言う
一種のキセキだね
世界でイチバン素敵なキセキ
「運命」って言った方が
正しいかも知れないけど
「奇跡」これで良いんだよ
だって僕はこの言葉が好きだから
奇跡の先に 君が待っているのならば
僕は進むよ どんな道でも
奇跡の先に 君の手が差し伸べられているのならば
僕は歩むよ 君の元へ
奇跡の先に 君が居てくれるのならば
どんな困難でも乗り越えられる気がしたんだよ
奇跡の先に 君が待っているのならば
僕は信じるよ 君の言う「奇跡」って奴をさ
君の笑顔を護る為に
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