|
 |
|
ぼくは
|
| 作詞 raimo |
|
鼻をつくタバコのにおい
すっかり冷めたご飯を食べて
鏡映った自分を見るけど
きっと誰もが抱えてる
重さは違っても、僕達は
この鎖からは逃れられない
望んだわけじゃないよ
こうなりたかったんじゃない
自分を殺して周りに合わせる術
もしこれが「大人になった」というものなら
僕はここから飛び降りてしまいたい
ぺらぺらの白い紙には
真っ赤なインクで１／１
空しくなって破って捨てた
きっと誰もが逃げたくて
逃げられなくて、嘆いてる
この悲鳴が君には聞こえますか？
望んだわけじゃないよ
こうなりたかったんじゃない
昔の僕ならなんて言うのかな
もしこれが「良くできた子」というものなら
僕はどこかへ沈んでしまいたい
望んだわけじゃないよ
でも気づいてしまったんだ
これからもずっと僕はもう変われない
僕はただ「都合の良い人」だったんだ
僕はここから飛び降りてしまいたい
|
|
|
