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花火
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作詞 MOON LIGHT |
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今日は君と雲一つない星空の下で
花火を見ていたんだ でも君をつい見てしまう
きれいだねと微笑んで僕のほう振り向いた
少し焼けた肌だから 余計瞳が輝く
去年は他人同士 今年は恋人同士で
日々を重ねていくうちに 愛が深まった
君と出会い 手を繋いで 散歩して笑いあう
それでもキスができなくて 勇気なくて
伝えたいと想ってもなかなか口が開けない
でも花火のようなきれいな愛 二人を結んでる
今年の夏も終わるけれど僕はこの夏で
何か変われたのかなぁ 君に何かできたのかなぁ
打ち上げ花火さえももうすぐ終わってしまうよ
もう少し君の笑う姿を見ていたいよ
打ちあがった花火は煙だけを残して
星空の中に儚く消えてしまうけど
君と僕の心の中 いつでもきれいで愛のような
花火があるから僕らは今も共に行けるんだ
君の想い 僕の想い いつかきっと伝え合う
そんな日がいつかは来ると願っているんだ
いつか君とキスをしたい 僕が勇気持って
そしたらまた君の笑顔をずっと見続けていたい
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