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さよならは
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| 作詞 Pink Night Flavor |
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荒れ狂う波が静けさに変わる
あなたは旅に出る
あなたは あなたは
居ない・・・
あなたの瞳に
何が見えているのかを
考えていました
目をつむるあなたを
ただながめています
どうして？ なぜ？
なんて言葉を繰り返し
まるで悲劇のヒロインを演じている
ただ一つ異なる冷えた体
ねぇあなたの瞳には何が見えるのかな？
私はちゃんと映っているかな？
あなたの手が徐々に冷たくなって
私もだんだん疲れたみたいで
このまま眠ってしまえたらあなたと
同じ所へ行ける気がしたの
私をあなたは待っていてくれますか？
私を忘れずに居てくれますか？
ごめんねを言いたくて
ありがとうを伝えたくて
でも私は泣くことしか出来なくて
あなたが空へ旅立つのを
何もできずに見守っていました
私をあなたは待っていてくれますか？
私を忘れずに居てくれますか？
ごめんねを言いたくて
ありがとうを伝えたくて
でも私は泣くことしか出来なくて
あなたが空へ旅立つのを
何もできずに見守っていました
さよならは
さよならは言えないから
忘れずに 忘れずに
居てほしい
動かぬあなたに
そっと囁くのでした
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