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ノータイトル(和訳歌詞)
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作詞 夢之間宵路 |
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俺は今きっと君より格好良いよずっとね
君が俺のものでなかったように
俺も今君のものではなくなった
俺は今君の知らない匂いをしていて
髪を染めて新しい服を買って
君の聴きそうにない曲を聴いてるよ
たとえばこの歌を書いてるのが薄汚れたテーブルで
カサついた手に持ったシャーペンでノートの切れ端だったとしても
それは君よりも格好良いよずっとね
君はいつの間にか結婚して今度子どもを産むんだってね
おめでとう俺は君のようにはならないよ
なれないんじゃない、なりたくないんだ
俺は君を失くすことで得たものが沢山あるよ
君は自分がお洒落なつもりで知らない誰かになった俺を
まだ昔のように都合の良い引き立て役だと思ってるでしょ
俺は今格好良いよ君の想像してる俺よりね
見るものも好みも服も匂いも髪色も
今や二人を繋ぐ物なんてないよ君とは世界が違うんだ
君はいつの間にか結婚して今度子どもを産むんだってね
おめでとうそれがどうしたの?だって君は過去の人だ
俺は君が思うより薄情者だよ…既に君を忘れてる
顔も知らない君のこと、どうだって良い煩わしいんだ
俺は君の中に残る俺よりもしかしたら格好悪いかもね
この間できた最後の繋がり、君からのメール消して良いかい?
いつだったか忘れたけどずっと前から君の番号登録解除してたんだ
俺は今君より格好良いよずっと
見せる予定はないからどうでも良いことだけど
どうでも良いことだけど…
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