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内緒バナシ
作詞 夢之間宵路
僕が君を好きなことに大層な理由はいらないの
どう言ってもしっくりこないのそれに説明するつもりも無いの
君でさえ何となく分かってるそれだけで良いの
だって僕だけでこの幸せ噛み締めていたいの

多分そこには通じ合ってるとかそんなんじゃなくて
君といたいって気持ちがいっぱいいっぱい詰まってるだけで

愛してるってな照れ臭い言葉はいらないや
可愛らしい中学生カップルみたいに手と手繋いで
軽いキスやハグや冗談や約束やなんやかんや交し合うの
それだけで十分繋がってるって思ってたいの

君が僕を嫌いと言うとなんか心がギュッてするの
好きって言われるときよりずっとずっと痛くなるの
駄々捏ねて泣きじゃくる姿でさえ愛しく思えるの

多分そこには許容範囲やなんだかんだなんて乗り越えて
僕は僕よりも君よりも君を想ってるだけで

愛してるなんて使い回されたもんじゃなくて
子どもみたいに鬱陶しいくらいべったり張り付いて
明日明後日明々後日のそのまた次の明日明後日も
朝が来て眼が覚めれば会えるって信じてたいの

変わるこの気持ちの果てに深い深い愛だとか恋が残って
二人笑い合ってるような未来であると願ってるの

愛してるってな照れ臭い言葉はいらないや
可愛らしい中学生カップルみたいに手と手繋いで
軽いキスやハグや冗談や約束やなんやかんや交し合うの
それだけで十分繋がってるって思ってたいの

一緒にいられるって信じてたいの
こんな僕らだからこそ出会えたの
…全部言うつもりはないけど

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 内緒バナシ
公開日 2009/08/03
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
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