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内緒バナシ
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作詞 夢之間宵路 |
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僕が君を好きなことに大層な理由はいらないの
どう言ってもしっくりこないのそれに説明するつもりも無いの
君でさえ何となく分かってるそれだけで良いの
だって僕だけでこの幸せ噛み締めていたいの
多分そこには通じ合ってるとかそんなんじゃなくて
君といたいって気持ちがいっぱいいっぱい詰まってるだけで
愛してるってな照れ臭い言葉はいらないや
可愛らしい中学生カップルみたいに手と手繋いで
軽いキスやハグや冗談や約束やなんやかんや交し合うの
それだけで十分繋がってるって思ってたいの
君が僕を嫌いと言うとなんか心がギュッてするの
好きって言われるときよりずっとずっと痛くなるの
駄々捏ねて泣きじゃくる姿でさえ愛しく思えるの
多分そこには許容範囲やなんだかんだなんて乗り越えて
僕は僕よりも君よりも君を想ってるだけで
愛してるなんて使い回されたもんじゃなくて
子どもみたいに鬱陶しいくらいべったり張り付いて
明日明後日明々後日のそのまた次の明日明後日も
朝が来て眼が覚めれば会えるって信じてたいの
変わるこの気持ちの果てに深い深い愛だとか恋が残って
二人笑い合ってるような未来であると願ってるの
愛してるってな照れ臭い言葉はいらないや
可愛らしい中学生カップルみたいに手と手繋いで
軽いキスやハグや冗談や約束やなんやかんや交し合うの
それだけで十分繋がってるって思ってたいの
一緒にいられるって信じてたいの
こんな僕らだからこそ出会えたの
…全部言うつもりはないけど
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